国連報告「日本は人種差別問題に取り組むべき」by人民日報
日本の皆さんは国連が「北朝鮮人権決議案」を採択したことはご存知ですよね。そして、ブッシュさんが中国を訪れて「中国の人権と宗教の自由に懸念を示した」ことも日本の報道で知られている方も多いと思います。
さらにブッシュさんが北京に滞在しているときに「人権問題」を直訴しようと上海からやってきた中国人30人が当局に拘束されたことまで、ご存知かもしれません。
日本のメディアがたくさん報道しているからです。

でも、ここ中国では日本は人種差別国家という報道がされています。
この報道は捏造でもでっち上げでも無い客観的なもので、第60回国連大会にアナン事務局長が提出した世界の人種差別撲滅に関する報告の中で日本も名指しで取り上げられているという事実を報道しているのです(人民網・11月9日日本語版)。
このニュース、共同通信が配信したようですが、日本のメジャーなニュースサイトで見つけることはできませんでした。四国新聞社Webクリスチャントゥデイなどで、読むことができます。
つまり、多くの日本国民はこの事実を知らされていないのです。

アイヌ民族などの国内少数民族や日本に居住するアジア人や中東、アフリカ、ヨーロッパ出身者が、差別を受けているというこの報告は、7月に日本を訪れて調査したセネガル人のドゥドゥ・ディエン特別調査者が作成したとのこと。
ディエンさんの人となりや日本での調査内容に偏りがあるのではないかという疑惑については、goriさんのIrregular Expressionやlancer1さんのアジアの真実ヒロさん日記などのブログの論壇で詳しく紹介されています。

すごく端的にまとめれば、反日で朝鮮などの肩を持つディエンさんが、都合の良いところだけ訪れて作った偏見に満ちた報告書を国連が真に受けた、と言う疑惑です。
中国の人権問題を取り上げる人たちの多くは、反中(共)でしょう。その人たちが、チベットや東トルキスタンを訪ねて宗教や少数民族が抑圧されている、と報告することと、ディエンさんなる人物がウトロ(京都府宇治市の韓国・朝鮮出身者が多く居住する地域)などを訪ねて東アジア人が抑圧されている、と報告することは、似たような話に思えます。

いつものことですが、私が心配するしまうのは、日本の外交とメディア
中国外交のウマさによって、と言うより、日本の外交の下手さによって、日本は国際社会でどんどんプレゼンスを失ってしまい、逆に中国が台頭してしまいます。

木走日記によれば:
*国連の『北朝鮮人権非難決議』 賛成84カ国、反対22カ国、棄権62カ国
*日本をターゲットとした『人種差別をあおる慣習についての決議』 賛成97カ国、反対4カ国、棄権63カ国(反対は、日本、アメリカ合衆国、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島共和国。アメリカ一辺倒の外交の成果と言えなくないですね....)
国連改革として掲げた安保理常任国入りの話はどうなったんですか?
腐った国連なんてどうでもよいのかもしれませんが、先日のAPECにしても、来月の東アジアサミットにしても、中国のほうが日本より存在感を示していくでしょう。北方領土のお話も後退、東シベリアのパイプラインは中国に向かって延びていこうとしているのです。
身近なところでうまくできなきゃ、より広い世界で評判をあげることなんてできません。

そして日本のメディアは、こういう状況をあまり積極的には伝えないんですね。日本が批難された国連報告にしても、国民の前に曝しだすべきでしょ。世論が、捏造とするのか、日本外交下手の結果とするのか、事実と捉えて改善を求めていくのか、それはそれで良いと思います。でも、影響力のある大衆メディアが報じなければ、国民は知ることすらできないのです。
アメリカ一辺倒の小泉外交については、ときおり民放のテレビニュースでも批判されているようですが、日本が国際社会の中で影響力やプレゼンスを失いつつある現状を多くの日本国民が知らされずに居るのではないでしょうか?
毎日毎日、小泉さんの囲み取材を必ずオンエアするテレビ局の皆さん、小泉さんが、そして彼が指導する国家が、国際社会からどのように思われているのかをもっと客観的に報道して欲しいものです。
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# by pandanokuni | 2005-11-23 21:51 | 政治ネタ
鳥インフルエンザで亡くなった14人のリスト
なんだか2003年4月頃の非典(SARS・新型肺炎)の時に似てきましたね....。
「37.5度以上の原因不明の発熱があった場合、指定病院で検査を受け、結果が判明するまで病院に留まりましょう」(新華社サイト)と言う、当局による呼び掛けが始まりました。
SARSの時は、空港や公共の施設など至るところで体温チェックが行われ、発熱者は指定病院で検査、そんなシステムでした。
いまのところ、北京の一般ピープルはSARSの時ほど"盛り上がって"いない感じで、冷静に振舞っています。それなのに、政府系のメディアは一般ピープルの不安を煽るくらいに、鳥インフルエンザの話題を伝えています。新華社のサイトは「鳥インフルエンザを積極的に予防しよう」というスローガンのバナーまで用意して、サイト内に貼り付けてます。ホントにSARSの時みたいです。

公式には人から人への感染が確認されているわけでもないですし、当局にヤバイ鶏肉を流通段階でシャットアウトする自信があるのなら、こんな大袈裟なキャンペーンは必要無いようもに思えます。もちろん予防を呼び掛けることは大切です。
でもここまで大々的にやられてしまうと、ホントのところは、ヤバイ鶏肉がそこら中で売られているとか、或いは人から人への感染が既に確認されたとか、疑いたくなってしまいます。

もう一つ、当局の"過敏な"対応が、中国での鳥インフルエンザの実態に疑いを抱かせてしまいます。
中国では鳥インフルエンザによる人間の死亡例は、公式には2例と言うことになっています。しかし、ネット上では14人の死亡者リストが掲載されました。Sankei Webでも伝えていますが、ソースは博詢新聞というアメリカ発の中国関連ニュースサイトです。欧米系ソースの転載が中心ですが、独自ネタも掲載しています。中国当局にとって都合がよろしくない記事も多いので、こちらからはアクセスできない状態になる場合もあるのですが、中国当局も寛容になっているのか、アクセス可能な状態も意外に多いのです。
でも、この「14人の死亡者リスト」が掲載されてから、完全にアクセスできなくなってしまいました。この記事だけではなくトップページも見ることができない状態です。

この記事のソースは匿名のネット住民で、遼寧省では既に77人亡くなっていて、その中の出稼ぎ労働者14人の名前だけを挙げているのです。博詢新聞自身「このニュースは事実関係を確認したものではない」と断りながら転載しているものです。遼寧省の地元ピープルの実名を挙げれば、ウラドリも可能ですが、出稼ぎ労働者ならウラドリは困難でしょう。名前や出身地なんていくらでもデッチ上げられますから。
つまり、日本の巨大掲示板にでも書き込むものなら「通報」されちゃう類のネタかもしれないのです。
当局もこんなネタにまで過敏になって、アク禁を強化しなくてもよいのに、大人気ない対応だなぁ、と思います。
もしかしたら、このネタは実態を捉えていて、ホントは既に何十人も亡くなっているのかも知れない、と余計に不安になってしまいます。

当局の鳥インフルエンザに対する"過敏な"対応に、「何だかホントはスゴイことになっている」と言う不安を感じるのは私だけでしょうか?

そういえば、鳥インフルエンザには直接効果が無いとは知りつつも、インフルエンザの予防接種を受けてきました。日本の3分の1くらいの料金で受けられるのですが、以前日本の本社が費用を負担していたことを思い出して、セコイ話ですが問い合わせてみました。
本社の答えは"NO"。自己負担でお願いします、と言うことでした。以前はSARS対策と言うことで、汚染地域の駐在員に対してインフルエンザの予防接種を呼び掛け会社負担にしたとのこと。でも今年は鳥インフルエンザ対策になるので、日本も含め世界中が対象となってしまうので、会社負担にはできない(したくない)という理由でした。
確かに、鳥インフルエンザは日本でも発症しているし、一理ある話ですけど、やっぱ中国のほうが危険性は高いような気がします。

とはいえ、ゆうべも「焼き鳥」でした。中国の鶏肉はホントおいしいんです....
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# by pandanokuni | 2005-11-22 22:13 | 社会ネタ
ブッシュさん来中。胡耀邦さんと、(無理やり)小泉さんも絡めて。
「ブッシュさんが北京に来るので交通規制が行われます」という脳天気なメールが在華日本大使館から届きました。
ご親切な在留邦人サービスかもしれませんが、北京のあのあたり(ブッシュさんのお宿である国際倶楽部飯店の周辺)はいつも激混みですし、"小物"のお偉いさんが通るたびに北京の目抜き通り(長安街など)は交通管制に遭うのですから、まずは本業の外交をしっかりやってくれ、と思っちゃいます。

19日18:40、李肇星外交部長(外務大臣)が出迎える北京首都空港に、ブッシュさんは無事到着したようです。
ブッシュ訪中を前にして、米中両国の外交の駆け引きは日本のそれよりは見応えがあって、面白いものでした。
さすがネオコン政権、或いは自国の政治的自由に弱点があるのか、アメリカはまず宗教の自由をテーマに揺さぶりをかけようとしたフシがあります。9月中旬に国務省が発表した「宗教の自由」に関する報告書で、懸念される国の一つとして中国を名指ししました。11月9日には訪米したダライラマ14世にブッシュさん自ら会っています。

中国の反撃はある意味一貫しています。さっそく外交部が「ダライラマは単なる宗教人士ではなく、祖国分裂活動を行う政治的亡命者だ。」と反論してました。中国は宗教の自由を保証しているそうです。ですから小泉さんの靖国参拝も「宗教的な行為ではなく、政治的な行為」と言う解釈が成り立つわけです。

次は16日に京都に"立ち寄った"ブッシュさんが反撃をする番です。要約すれば「表現や宗教の自由が保証されている台湾を見習えば、もっと中国は繁栄する」と言うアジア政策演説をぶったのです(要旨=京都新聞Web)。

中国はもちろんスグに、「中国は発展の道を歩みつづけ、人権問題でも大きな進展を得た。中国人民は宗教の自由を含む、民主主義と自由を享受している。国と国は、平等・相互尊重・内政不干渉の原則のもと、人権問題に関する対話を進めるべきだ」反論しました(中国外交部Web:中国語)。ブッシュさんが台湾を持ち上げたのはむしろ逆効果で、中国のほうは自粛していた台湾への武器輸出問題を持ち返すことになっちゃいました。
更に周到に用意していた"隠し玉"を、18日に厳かに実施しました。「胡耀邦元総書記生誕90周年記念座談会」です(新華社Web:中国語)。

胡耀邦さんが亡くなったときに、89年の"騒ぎ"は始まりました。"騒ぎ"を鎮めようと、自ら群衆の中に入りメガホンで学生たちに説得した趙紫陽さんは今年1月に亡くなられました。趙紫陽さんは死んでもなお「一九八九年春から夏にかけての政治風波のなかで趙紫陽同志は重大な過ちを犯した」(by新華社)と形容され、89年に広場に同行した温家宝さんすらお葬式に参列できませんでした。

胡耀邦さんも趙紫陽さんも、世代は違ってもいまの中国民衆のヒーロー的な存在です。こうしたヒーローを賞賛するとしょっ引かれてしまうような国家は、外から見る限り民主主義とは言えない状態でしょう。ですからブッシュさんをお迎えする前に、胡耀邦さんの再評価もやっているよ、と言う姿勢を示そうとしたのでしょう。
これは対外的にある程度の効果があるはずです。ただ中国民衆や知識層が、本気で喜んでいるかと言うと、そうでも無い感じです。胡耀邦さんを持ち上げるようなイベントを組んでおきながら、回想録などの発行は許可されていなかったりしているらしいですし(Yomiuri Online)。

ブッシュさんが一生懸命粗捜しして、ようやく見つけた宗教や表現の自由と言うこの国の"泣き所"ではありますが、この国でそういうことに関心を持つことが可能な人たち(つまり主として都市部のある程度経済的に恵まれた人たち)にとっては、差ほど重要なことでは無いようです。
胡耀邦さんの名誉を回復したかったのは、権力の中枢にありつづけたい胡錦濤さんご本人でしょう。共産主義青年団で可愛がってもらっていたわけですから。そして趙紫陽さんの名誉を何とかしたいと一番思っているのは温家宝さんではないかとも思います。でも江沢民さんが生きている間は、じっとしてるしかない.....私だけではなく、私の周りの多くの中国人がそんな推測をしています。
抽象概念としての民主化より、ど田舎の節度をわきまえないバカな役人を何とかしなければならない、と言うのが、この国の中枢部にもマスコミにも小金持ちにも貧乏人にも共通した問題意識であるような気がしてなりません。

と言う感じで、ここから見ていると訪中前のブッシュさんの"仕掛け"は、中国側の"想定内"だったようで、明日からの首脳会談を有利に進めるための先制パンチは不発に終わってしまったのではないかと思います。

そう言えば、胡耀邦さんと言えば、1986年に当時の日本国首相中曽根さんが「靖国神社公式参拝を取りやめる」と言う書簡を出した相手先だったんですね。
その胡耀邦さんにしても趙紫陽さんにしても、その名誉が回復されるまで、中国の公人にお墓参りすらしてもらえないはずです(こっそり供養している人はいるでしょうけど)。前述の通り、趙紫陽さんのお葬式には良き後輩だった温家宝さんすら参列が許されなかったのです。
このあたりにも、中国が"靖国参拝"を理解し難いという、文化或い宗教的考え方の違いが伺えると思うのですが、いかがなものでしょう。

さて靖国ということで、ようやく登場の運びとなるのが、我らが小泉さん。日本国内での存在感とは裏腹に、外に出るとカゲが薄いですね....。
信念を持っての靖国参拝でしょうが、APECでは韓国がホストだったし、中国のほうが話題性(?)が高いから、他の参加国もどちらかと言うとその二カ国に気を遣って、小泉さんとは仲良くお話しするのも差し控えた様子です。
ノ・ムヒョンさんには日本に行きたくないと遠まわしに言われるし、プーチンさんは大事な領土会談を目前にして小泉さんと近寄りたいと思わなかっただろうし、唯一のお友達ブッシュさんの気持ちは既に中国訪問に向かっていたでしょうから、孤独だったんじゃないでしょうか。
18日のプサンでの記者会見では、BBCの記者にまで"Yasukuni"を突っ込まれるだけでした。APECで孤立状態だった小泉さんのことを新華社Webがシンガポールからの外報として伝えています。日本での報道より客観性があると思えたのは、私だけでしょうか....
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# by pandanokuni | 2005-11-20 03:38 | 政治ネタ
中国で鳥インフルエンザが大流行して、帰国拒否されたときのために.....
鳥インフルエンザは、いろんな国や地域に広がっているので、もちろん中国でも発生しています。
先日出張で出かけた遼寧省のある町などは、はっきり言って封鎖状態でした。町に入る幹線道路を地元の公安当局が通せんぼしているのです。2年半前にSARS(新型肺炎)が流行した頃の、北京みたいでした。
でも、こんなニュースはあまり公けになっていません。北京周辺でも、養鶏場の鶏が全滅したような噂は耳にします。
中国当局の公式発表でも、ニワトリなどへの感染は、中国の多くの地域に広がっているようです。「どこどこの省で何十万羽のニワトリを処分した(から大丈夫)」というニュースは、かなり流れていますし、北京市でも感染を防ぐために、伝書鳩の利用を自粛するように呼び掛けたり、鳥の巣を取り払ったり、公園の鳩や水鳥を"間引いたり"し始めているようです。

私はこの1週間で3回ほど日本風の焼き鳥屋で一杯やっていましたが、北京の人たちは鶏肉を食べることを自粛しているようです。何となくKFCのお客さんも少なくなっているように感じます。

ニワトリが感染している分には、まだ心に余裕もあるのですが、中国では人間も感染し、更に人間から人間に感染しているのではないか、と言う疑いが持たれています。
まず湖南省では12歳の少女が肺炎に近い症状で亡くなっており、WHOが専門家を派遣したようです(ゲンダイnet・11月10日)。その後、この少女の周囲の3人に感染したのではないか、とも噂されています。
東北部の遼寧省でも、H5N1型に感染している疑いの女性がいるようですし(NIKKEI Net・11月16日)、湖南省で肺炎にかかった9歳の男の子はH5N1型抗体反応が陽性になったそうです(NIKKEI Net・11月16日)

このように、中国では既に人間にも感染している可能性が高いようです(SearChina)

ヒトからヒトへの感染の発表も、もしかしたら、そう遠くないかもしれません....そうなると何だかSARS(新型肺炎)の頃を思い出してしまいますね。日本の本社から帰ってくるな、とか、帰国しても1週間はホテルに待機しろ、とか言われたり、中国帰りの子供が日本の病院で診察を拒否されたり、日本の学校でバイキン扱いされたり.....また、嫌な思いをすることになるのでしょうか.....

でもご安心!「タミフル」をご存知でしょう。日本では最近副作用が問題視され、なかなか処方もしてもらえないインフルエンザ"万能薬"です。
中国では「タミフル」のニセ物がすでに出回り始めています。「タミフル」の主成分"リン酸オセルタミビル"が含まれているらしく、鳥インフルエンザにも効くと言われているらしいのです。
精神状態を不安定にさせるという副作用が指摘されている「タミフル」の"非正規版"ですから、服用にあたってはあくまで自己責任を貫く必要があるでしょうし、もちろん違法行為になりますので、あまりお勧めできません。
しかし、中国に居る間に鳥インフルエンザが大流行してしまい、日本への帰国が許可されなくなったときのために、買い置きしておくくらいは許されるかもしれませんね.....
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# by pandanokuni | 2005-11-16 16:00 | 社会ネタ
[いずれにせよ]テロ情報まで、中国政府に気遣いですかぁ....[警戒]
11月9日CNN Webは、「中国の高級ホテルでテロ情報と、北京の米大使館情報」と伝えました。在中国のアメリカ大使館は中国在住のアメリカ人にEmailで警告までしたそうです。アンマンでイラクのアルカイダがホテルを爆破したらしいので、それっぽい情報だなぁと思っていました。

中国の欧米系ホテルは何もアメリカ人だけが利用しているわけではありません。ビジネスに観光に日本人もたくさん利用しています。北京の欧米系の高級ホテルは立地が便利ですし、トイレだって安心して利用できるので、私もたまには打ち合わせや待ち合わせに使ったりします。アメリカのテロ情報なんて、当てにならないとは思いつつも、北京でアルカイダのテロなんかにぶち当たったら洒落になりません。

我が日本政府はこのテロ情報をどのように扱っているか、さっそく在留法人の保護がミッションの一つである在中国の日本大使館のホームページを覗いてみることにしました。

ありました。テロ情報。でも、
イスラム過激派が中国国内のホテルへの攻撃を計画している旨の情報については、10日、中国外交部により信憑性がないものとされました。」だって!!この情報だけでは、意味不明って感じですね。

それなら、中国外交部がどんな発表をしたのか調べてみたのですが、HPを見る限り、きょう(10日)までの定例記者会見の内容では、そんな話はでていません。
ならば、中国の報道はどうなのか、ちょっと調べてみると、ありました、ありました....「聯合早報」のWebsiteにこんな記事が....
「中国外交部のスポークスマン秦剛さんが、きのう記者会見で関連質問に、このところ六カ国協議の仕事に忙しくて、イスラム過激派が北京でテロを計画しているような情報は聞いたことが無い、と答えました」
もしかして、日本大使館の情報ソースってこのことですか?でも、「きのう(9日)」の発言だから違いそうですね。きっと独自に問い合わせたら「アメリカの言ってることなんて信じなくて良い」とか言われたんでしょう。

それにしても、さすが在中国の日本大使館は、中国に対して気遣いができてますね。
アメリカよりも中国を信じるんだ、という姿勢、なかなかのモノです。小泉さんや安部さんに知れたら、怒られちゃうんじゃないでしょうか。
でも、責任逃れも怠ってないようです。HPでは、
いずれにせよ、当館としては、在留邦人の方々の安全に万全を期すべく、関係各機関と緊密な連絡を図っていく方針です。 」だって!!

いったい何が「いずれにせよ」なんでしょう。

中国(特に北京)の4つ星、5つ星ホテルをご利用の皆さん、「いずれにせよ」ご用心しましょうね!!

[追記]
在中国アメリカ大使館のサイトでも、11月10日付けでテロの危険情報は「信憑性が無い」と撤回したことが分かりました。
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# by pandanokuni | 2005-11-11 00:02 | 政治ネタ
機中の小沢一郎クン
一週間ほど日本にいて、ようやく北京に戻ってきました。10月29日土曜日、北京から日本へ行くANAのフライトで民主党の小沢一郎クンを見かけました。

私は飛行機に乗るとき、できるだけ一番前か一番後ろの列の窓側に座るようにしています。窓側でも、北京から日本に向かうときは、A(コックピットに向かって左側)、日本から北京に向かう日中のフライトではK側を希望しています。巡航中真南から直接陽射しを受けることが無いから、映画を見るにも眠るにもシェードを下ろす必要がないからです。わざわざ窓側を選んでおいて、シェードを閉めては意味がありませんから...
。その日は1Aシートが塞がっていて、その一列後ろの席のボーディング・パスを受け取りました。

狭い機内に長居したくないので、私はできるだけゲート・クローズぎりぎりに搭乗するようにしています。でも一番最後だと、離陸が遅れた原因のように思われ、席について待っているほかの乗客の冷たい視線を浴びかねないので、搭乗ゲート付近で待機しつつ、頃合を見て乗り込みます。
その日もほぼ全員乗り込み、ブリッジの行列が途切れたあたりで搭乗しました。周りの席はほぼ埋まっていました。でも、私の前列の1Aとその隣の2席が空いたままでした。

ドアクローズぎりぎりになって、ダークスーツ姿の4人連れが乗り込んできました。そのうちの一人は小沢一郎クンでした。小沢クンにはオーラを感じました。或いは連れの三人があまりにも小物に見えたからかもしれません。濃紺のスーツに"SP"の襟章をつけた方が二人。元機動隊みたいな風貌です。もうひとりは30代の小柄な男性でした。
小沢クンは最前列の窓側1Aにゆったり腰を下ろし、SPの一人がその隣に座りました。もう一人のSPと大きな紙の手提げ袋を二つほどぶら下げた30代の男性(たぶん秘書でしょう)は奥のほうに進んでいきました。このお二人にはYクラスにお席が用意されてたのでしょう。

さっそく客室乗務員が小沢クンの席にやってきて、新聞をお勧めしていました。時々横顔が見えるのですが、嫌味の無い笑顔なんですね。大物センセイにありがちな威圧的な或いは横柄な態度はまったく無かったように見ていました。
フライト中は隣の席のSPの方と一言二言会話するくらいで、ずっと姿勢を正していました。真後ろの座席の私には、背もたれからはみ出た小沢クンの襟首から上がほとんど動くことなく凛とした感じに見えました。もし私がオンナだったら惚れてしまいそうな雰囲気です。
なんと、食事を済ませてリクライニングを軽く倒す際には、後ろを振り向き、私に「ちょっと失礼します」と声までかけてくれました。

小沢クンは靖国問題においてA級戦犯の分祀論者のようですが、小泉さんを「約束を守らない奴」とコケ下ろすためだけに、中国に行ったのではないように思います。親分が角栄さんだったこともあり、<理中派>であるとは思いますが、機中でのあの"凛とした"雰囲気を見てしまうと、中国のお偉いさんにただ媚を売るような国会議員とは違って、対等の立場で言うべきことは言うタイプなのではないかと、秘かに期待してしまいます....。今回の訪中は小泉参拝直後の要人会見にもかかわらず、日本ではあまり大きく報道されていなかったようですが.....
日本で古館伊知郎さんのテレビ番組に小沢クンが出演していたのをたまたま見てたのですが、ちょっと歯切れが悪かったですね。民主党の中ではちょっと浮いた存在になってしまったのでしょうか?若手の幹部を批判するだけではなく、また表舞台にしゃしゃり出るくらいの気持ちで頑張ってもらいたいと思いました。

ここで疑問点。党首でも大臣でもない"ヒラ"の国会議員の海外渡航に、何でSPが二人も付くのでしょうか?同じ民主党の国会議員でも自宅前で刺殺された石井紘基クンには、一人のSPも付いていなかったのではないかと思うと不思議です。
調べてみるとなぞが解けました。どうも国会議員としての"公務"だったようですね。「第13回長城計画友好交流代表団」の名誉団長という"肩書き"で中華全国青年聯合会(日本で言うとJC=青年会議所みたいなものですが、中国では政府関連機関です)の招待を受けての訪中ということで、きっとSPが二人も付いたのでしょう。

成田に着くと、入国審査の一般ピープルの列にはさすがに並ばずに、SP、秘書とともに、そのヨコの通路へと向かっていきました。
強面の印象が強かった小沢クンでしたが、機中の雰囲気や客室乗務員への態度など奢るところ無く、とても<好印象>でした。やっぱ、小物ほど横柄な態度をとるのでしょうかね。
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# by pandanokuni | 2005-11-07 21:56 | 社会ネタ
赤ちゃんの売買、オークションサイトはさすがにマズイでしょ。
eBayの中国語サイトに「生後100日未満の赤ちゃんを売ります」という広告が掲載され、上海市の公安当局が捜査を始めたそうです。日本が誇る公共放送NHKがゴールデンタイムのテレビニュースで放送していました(NHKの報道原稿)。河南省の赤ちゃんが男の子は2万8,000RMB(約40万円)、女の子は1万3,000RMB(約18万円)で値付けされていたそうです。

中国に8年もいると、何でこんなことが日本のしかもNHKのニュース・ネタになったのだろうと詮索してしまいます。と言うのも、中国では赤ちゃんの売買が一般的に行われているものだ、と認識していたからです。
私が北京に着任した頃のオフィスは、国営旅行社が経営する4つ星ホテルの上層階にありました。出金の時も外出の時も、そのホテルのロビーを通ることになりますが、着任間も無いある日、ロビーラウンジで打ち合わせしていると、白人系の中年男女10数組がそれぞれ東洋系の赤ちゃんとともにお茶していました。ベビーカーに載せて首が据わっていましたから、生後100日を過ぎていたのかもしれませんが。
物知りのローカルスタッフに尋ねると、"お見合い"らしいのです。欧米から中国に赤ちゃんを買いに行くツアーがあって、ホテルのロビーで引き合わせが済んだところ、と言う感じだったようです。まさか、とは思いましたが、ホントなんだろうなぁ、と信じてしまう状況が続きました。
その後も、大型バスで白人系夫婦がそのホテルにやってきて、東洋系の赤ちゃんとともに出て行くシーンを何度か見たことがありましたし、北京で白人老夫婦が東洋人の幼児を連れて歩いているシーンも何度か目撃したからです。ここ最近は見てないのですが....

当事者に直に確認したことはありませんでしたが、子供のいない外国人夫婦に中国の赤ちゃんを斡旋するビジネスがおおっぴらになされていたのだろうと思っていました。きっと表向きは、孤児や生活苦で生きていけないくらいの赤ちゃんに裕福な外国の夫婦を養父母として紹介する、と言う美談なのでしょう。でも、赤ちゃんへの金銭的な対価の支払が明確にはなされていなかったかもしれませんが、きっとブローカーが居てビジネスにしているはずですから、実際は売買に限りなく近いのではないかと考えていました。
農村部から北京に稼ぎにやってきた女の子から、弟が売られていった、と言うホントっぽい話を聞いたこともありましたから、この国では恵まれない赤ちゃんが売られていくこともあるんだろうなぁ、と思っています。

ですから、NHKあたりがニュースで取り上げることのほうが不思議に思えてしまったわけです。
こちら中国でも大々的に報道され話題になっているのかと、周囲の人たちに聞いてみましたが、北京では知られた話ではなさそうでした。BaiduとGoogleのニュース検索で調べると、ようやく6件ほどヒットしました。どうも出元は上海の朝刊紙「上海晨報」らしく、その後系列の「中国新聞社」のサイトが追っかけたようです。話題性の高いニュースは節操無く転載する中国のニュースサイトですが、メジャーなサイトには現時点では転載されていません。きっと中国ではそんなにセンセーショナルなニュースでは無いからでしょう。
ちなみに、もちろん中国でも人身売買は犯罪です。刑法241条によると、売買目的で幼児を誘拐すると10年以上無期の懲役になり、悪質な場合は死刑で財産も没収されるそうです。オークションサイトに載っちゃったので、公安も捜査をするんでしょうけど、日常的にはどうなのでしょうか....

いまだに豊富な取材費を誇るNHKには、ゴシップ・サイトからの転載ニュースを誇らしげに報道するよりも、欧米からの赤ちゃん斡旋ツアーのほうを根気強く追ってもらって、特集番組でも作って欲しいと願っています。
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# by pandanokuni | 2005-10-20 21:58 | 社会ネタ
国家主催の国際展示会でも平気で配られる偽物NIKE。
中国の知的所有権に対する意識なんてこんなもんです、と言う好例をご紹介しましょう。
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とある地方都市で開催された「中国○○国際展示会」。中国では大都市でも地方都市でも展示会や見本市がいまだに盛んに開催されていますが、タイトルに正式に「中国」と掲げることができるのは、中国の国家クラスのお役所が主催団体に名を連ねることが条件となります。この国際展示会も中国商務部("部"は日本の"省"に該当しますから、"商務部"は日本で言うと"経済産業省"の一部の機能を持つお役所になります)。が主催団体の最初に名を連ねています。

この展示会の開幕式は、10月12日午前9:00に始まる予定でしたが、舞台の貴賓席に主催団体のVIPなどが並び始めたのが定刻を15分ほど過ぎてからでした。冒頭司会者が「神舟6号の打上げは、ただいま無事成功しました」と始めたので、政府のお偉い方は、観衆を待たせて控え室でテレビ中継に注目していたのでしょう...."国際展示会"と言うくらいですから、海外15カ国から出展者があり、開幕式には外国からのお客さんもかなり出席していました。




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さて、開幕式の会場の座席には、一人1セットずつ、展示会の案内チラシとミネラルウォーター、さらに屋外での開催に気を配ったのか、ご丁寧にキャップ(帽子)まで用意されています。中国の観光地で団体ツアーの人たちが被らされている例の安っぽいキャップです。座席のブロックごとに色が違っていて、私の座席には赤いキャップが用意されていました。キャップのフロントには、NIKEのロゴマークとそっくりの刺繍がほどこされています。
でもこのキャップ誰がどう見ても、本物のNIKEではなさそうです。陽射しが強いせいもあって、開幕式に出席したお客さんは中国人も欧米人も喜んで、この偽物キャップを被っています。

開幕式では、中国の経済産業省とも言える商務部の副部長や知的所有権問題で外国からの矢面に立たされている国家貿易促進委員会のお偉いさん、そしてこの"省"の"知事"までが挨拶していました。千人近い観衆は皆、そうした主催者から配布された偽物NIKEのキャップを被っているのです....
中国において知的所有権問題を抱えている外国企業も出展している"国際展示会"で主催者側が平気で偽物NIKEキャップを配っていたわけですが、私の見る限り、誰もイチャモンをつけることも無く、第1日は大成功だったようです。
まぁ、アパレル関係の展示会では無かったのが良かったのかもしれません。
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# by pandanokuni | 2005-10-14 19:10 | 社会ネタ
天安門から毛沢東が消えた瞬間
b0047829_21332836.jpg10月1日は中国では「国慶節」と呼ばれる祝日で、多くの企業では1週間お休みになり、気候も良い時期なので秋の黄金週(ゴールデンウィーク)とも呼ばれています。「国慶節」はつまり、中華人民共和国の建国記念日。1949年10月1日に天安門で毛沢東さんが建国を宣言した日を記念しているわけです。こういう体制のお国ですから、ほとんどの人がお祝いムードです。政治的にどうこうよりは、お休みになるのでうれしいと思っている人が大半ではありますが....

北京の象徴とも言える天安門。その中心には建国者たる毛沢東さんの肖像画が掲げられています。その肖像画はタテ6.4m×ヨコ5mという巨大なもので、1949年に掲げられた初代の肖像画は毛さんと同郷の湖南省の画家・周令釗(「金」篇にリットウ)によって描かれたそうです(chiarmanmao.org)
実は時代とともに微妙にその表情も変わっています。というのも、毎年「国慶節」の直前に"お色直し"をするからです。昨年は9月27日に新しい肖像画に取り替えられたそうです((新浪網)

古い肖像画から新しい肖像画に取り替えられる瞬間、天安門の中心から毛沢東さんが消えてしまうことになるのですが、その瞬間を忍耐強く見張っていた方がいらっしゃいました。その方のブログ「ボウエンキョウとケンビキョウ2」によると、今年は9月28日の夜9時から"取替え作業が行われたそうです。当然のことながらクレーン車による作業で、天安門広場の照明が落とされる夜10時に、古い肖像画が引き降ろされ、毛沢東さんが天安門から消えてしまったそうです。天安門から毛さんが消えた瞬間も見事に写真に捉えてらっしゃいます。これは必見でしょう!!

天安門といえば毛沢東さんというイメージですが、中華人民共和国が建国する前は、蒋介石さんだったんですね。(参照:天安門の変遷)さて、毛沢東さんはいつまで天安門広場を見張り続けていることができるのでしょうか....
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# by pandanokuni | 2005-10-01 21:26 | 政治ネタ
駐在員もつらいのよ....
Weblogはその特性からも若い方が中心に利用されているようです。昔と比べてお手軽になったとは言え、マイ・ブログを開いて毎日のようにエントリーしていくのは、若くなければできない体力も知力も要る作業です。私などは本業がテンパるとなかなか更新できず、せっかくいただいたコメントにお返事もできなかったりします。そんなわけで、今回も2週間くらい空けてしまいました。

ブログを通じて北京でお知り合いになった方々は私より若い人たちが多く、いわゆる企業派遣の駐在員はごく少数です。私が北京に着たばかりの頃は、いわゆる駐在員の方々とばかり"ツルんで"いました。仕事柄知り合う機会も多いので自然にそうなります。でも何年も北京で暮らしていると、駐在員でない方々がたくさんいらっしゃることがわかってきて、駐在員では無い方々とお付き合いする機会がどんどん増えてきました。
留学生(と言っても、高校を卒業してスグこちらに来られた方から日本企業を早期退職されて第二の人生の始まりに留学を選んだ方まで、年齢層も志向も様々です。もちろん企業派遣の方もいらっしゃいますし)、自ら北京で会社を興された方、中国企業で働いている方、フリーランスで活躍されている方、日系企業の現地採用で働いている方、国際援助隊の一員の方、不法滞在の手配師、ギャンブラーなどなど、実に様々な日本人が北京で生活していて、とても前向きで頑張っている様子を伺うことができています。

そうした方々の多く、特に若い方々にとって、駐在員は破格の厚遇で北京で暮らしている、と言う認識があるようで、ちょっとした"垣根"のようなものを感じることもありました。私からすると、駐在員の中でも中程度の待遇ですし、もっとスゴイ待遇で働いていらっしゃる方をたくさん知っているわけですが、相対論ですから仕方ありません。
駐在員では無い方々の中には、月5,000RMB程度の収入で1,000RMBの家賃も自腹という待遇で働いている方もいらっしゃいます。私の住んでいるマンションの家賃は20倍近いですし、しかも全額会社負担です。
とは言え、駐在員経験など無い自ら起業された方で、日本円で1億円以上するような邸宅を複数所有し、ご自身はベンツ、奥様はポルシェに乗られている方もいらっしゃいますから、とにかく中国らしく、日本人もピンキリ状態になっている感じです。

駐在員にもいろんな方々がいらっしゃいますから、類型化するのは良くないと思います。
ただ、根は真面目で働き者で責任感の強い日本人ビジネスマンがベースになっている場合が多いですし、中国におけるビジネスの遂行と日本にある本社への忠誠とを両立させなければならないのですから、それなりに苦労も多いのです。
本社や日本人上司と中国人スタッフの狭間に立たされ強力なプレッシャーを感じている方々もたくさんいらっしゃいます。そうしたプレッシャーに打ち勝てず自殺されてしまったり、過労死と認定されたり、接待で無理して干杯(一気飲み)に付き合い急死されたりした駐在員を私は知っています。

駐在員の住んでいるマンションやお給料などを羨む方もいらっしゃいますが、その厚遇のウラにはそれなりの責任の重さがあるわけで、その責任の重さを真摯に受け止めてプレッシャーと戦いながら仕事を進めている方々も多い、ということを知っていただきたいと思います。
もちろん、すべての駐在員がそうとは言えないと思います。厚遇の割には一体何やってんの、と思われている駐在員もいます(私もそうかもしれない.....)。

私の知っている幾つかの中国の"良い"会社は、待遇と責任の重さの関係を一層明確にしていると思います。
給料が良くて、運転手とクルマ付きで、高級マンションも会社負担、日本の大企業の中国総代表レベルの待遇で働いている中国企業のマネージメントが意外と多いのですが、厳しいミッションが課せられていて、結果を出せなければ、サヨナラ、と言うことになります。かなりアメリカ式です。
ですから事情を知っている周囲の人たちは、あまり羨ましくは思っていないようです。

ウチの会社もそうありたいと願っているのですが.....

*今回のエントリーは<北京ビジネス最前線>と共通にさせていただきました。ちょっと"手抜き"でゴメンなさい。
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# by pandanokuni | 2005-09-28 21:38 | 社会ネタ