「ほっ」と。キャンペーン
<   2006年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧
ノーコメント....。ワールド・カップ、北京から。
[開始]
羅納爾多 羅比尼奥
羅納爾迪尼奥 小儒尼尼奥 吉爾伯托 [上下][上下]
吉爾伯托 胡安 芦西奥 西西尼奥
迪達

[下半場26分]
羅納爾多 羅比尼奥
里[上下]迪尼奥 小儒尼尼奥 吉爾伯托 澤-羅伯托
吉爾伯托 胡安 芦西奥 西西尼奥
迪達

[下半場37分]
羅納爾多 羅比尼奥
里[上下]迪尼奥 小儒尼尼奥 吉爾伯托 澤-羅伯托
吉爾伯托 胡安 芦西奥 西西尼奥
切尼

[結果]
巴西:四比一:日本



やっぱり、ひとことだけコメント。
何だかお経みたいです。ご愁傷様でした。
[PR]
by pandanokuni | 2006-06-23 19:53 | 社会ネタ
[中国ネット管理強化]「新浪網」「捜狐」、仲良く検索システムを"アップグレード"中!?

b0047829_14451926.jpg6月20日(火)午後1時現在、中国の2大ポータルサイト「新浪網」「捜狐」の検索システム、IASK(愛問)とSoguo(捜狗)で検索ができません。
どんな検索ワードに対しても、検索結果画面で「サービスのアップグレード中」というメッセージが出てしまいます。これもきっと、当局のインターネット管理システムの影響でしょう。

幸いなことに、中国独自の検索サイト「白度(Baidu)」とGoogle(谷歌)は生きております。もうきっと、当局の仕様書に基づいて"アップグレード"を終えたのかもしれません....。


b0047829_14453779.jpgでも、こちら中国の多くの人たちはあまり驚いたりしていません。

日本ではちょっとしたサイトでアクセス障害が発生すると、大きなニュースになって、サイト上でお詫びしたりしますが、もともと中国では、そこそこ著名な企業のサイトであっても、リンク先が間違っていたり、プログラムにエラーがあって、うまく表示できなかったりすることが多いのです。また、接続プロバイダーによっては、トラフィックの多い時間帯などで頻繁にタイムアウト・エラーを返したり、断続的に接続できなくなる場合もあります。
もともと接続環境が悪かったり、サイト側のリンク切れやプログラム・エラーなどでて、ウェブサイトが表示できないことも結構多いので、たとえ当局の規制が理由だとしても、受け容れてしまうような土壌にあるのでしょう。
もちろん、ヘビーユーザーなど多くの人たちは、「ネット規制の強化なんだ」と思っていますし、次の対応策を練っているようです。

日本では、さっそくニュースになっているようですね(Y! News=時事通信)。
[PR]
by pandanokuni | 2006-06-20 14:45 | 政治ネタ
国境は無視する性格のインターネットなのに。日本メディアと中国当局の意識差!?
Asahi.comの「映画海賊版を無料公開 在日中国人向けサイト」と言う記事を読んで、くすぐったくなってしまいました。
国内で運営されている在日中国人向けの複数のインターネットサイトが、現在公開中の人気映画「ダ・ヴィンチ・コード」を含む大量の映画やアニメなどの海賊版の映像をネット上で無料公開したり、加入者に有料でダウンロードさせたりしていることがわかった。

"中国からアクセスできる中国語主体のウェブサイト"には、世界中のドラマや映画が無料でダウンロードできるものがいくつもあります。日本のテレビドラマやアニメもアップされています。サーバーがどこにあるのかとか、どの国で運営されているとか、ハッキリしたことは分かりません。
この記事の"おかしさ"は、国内で運営されている在日中国人向けというところを強調しているところに思えます。「国内ではこれまで発覚した例がない」という記述も含め、まさしくいまなお、インターネットに国境が存在するという認識を前提としている感じがします。

もちろん、このニュースで指摘された事案には"脇の甘さ"も感じられます。一つの事案は「映画を無料公開している」らしいのですが、もう一つの事案:「東京都墨田区の中古パソコン販売会社は、都内と横浜市に展開する三つの販売店で1カ月2500円から映画視聴の会員カードを販売。カードに記載された会員番号とパスワードをサイトに入力すれば、視聴やダウンロードができる仕組み」だそうで、有料で代金決済が日本国内、しかもオフラインで行われたようです。この点において国内で運営されている在日中国人向けの有料サイトと解釈されたのでしょう。

前述の通り、映画やドラマなどの映像を無料で公開しているサイトは世界中にたくさんあります。
<中国からアクセスできる中国語主体のウェブサイト>を例にとると、サーバーがどこに置かれているのか、運営主体が中国居住者なのか(大部分は中国居住者により運営されているとは推測できますが)、ハッキリしたことは分かりませんが、むしろそれは重要な問題では無いように思えます。またユーザーは中国人に限られているわけでもありません。中国に居住している中国人のユーザーが大半であることは推測できますが、中国に居住していたり、ある程度中国語を読み取れる日本人だって利用しています。いや日本人だけではなく世界中の人たちが世界中から利用しているはずです。

<ネット上での無料公開>いう事案に限って考えてみると、「国内で運営されている在日中国人向け」サイトという枕詞を掲げたAsahi.comの記事は、妙に時代錯誤に思えてなりません。
インターネットは国境を無視する方向で進化し続けているからです。
Googleの検索結果には、サイトの国籍は無関係ですし、言語の障壁すら低くなりつつあります。梅田望夫さんが「ウェブ進化論」でも指摘されていますが、Google AdSenseと言うネット広告のシステムは、広告掲載サイトの国籍に関わらず、また閲覧者の国籍に関わらず、定額の報酬を原則としています。

YouTubeはどうでしょう?
このサイトに映像を提供する人たち、このサイトの映像を楽しむ人たちに国境は存在していません。日本のアニメやテレビ番組も公開されています。かと思えば中国人と思しき"Two Chinese Boy"の妙に素人っぽい手作りでクールでマッドなミュージック・クリップが人気を博したりしています。
YouTubeは映画やドラマを丸ごとアップできないよう制限時間を設けましたが、短時間だからと言って著作権の問題をクリアことにはなっていません。日本のテレビ局は著作権侵害の事案を発見するやYouTubeに対して削除要求を突きつけ、YouTubeも削除に応じているようですが、またユーザーがアップしたりして、結局はいたちごっこに陥っているようです(参考:IT media News)。

いずれにしても、日本の大新聞社やテレビ局は、インターネットが国境を無視してしまう性格のモノであることを認めたくなさそうです。

かたやネット統制で御馴染みの中国当局はと言うと、このことを充分認識しているようで、対策に余念がありません。
"国内の"商業サイトを許可制にして、不都合があれば削除や閉鎖を命じるという、一応の法整備を行いつつ、グローバル・サイトが中国でビジネス展開する際には、"そのあたりのこと"を充分わきまえてもらうのです。つまり政治的権力が及ぶ範囲(自国領土内)では、"検閲"と"圧力"で対応しようとしているワケです。

その上で、"国境警備"にも力を注いでいます。
"国境警備"の最たるものが一般に"金盾工程"(Gold Shield Project)"と呼ばれるものです。簡単に言えば、当局にとって好ましくない情報を含むサイトを、中国国内のコンピュータから見ることをできなくするシステムです。いわゆる"アク禁"です。当該サイトのサーバーがどの国にあろうが、そのサイトの管理者が何人であろうが、"アク禁"してしまうわけです。基本的には、当該サイトのドメインごと一時的にアクセスできなくする仕組みです。
しかし、この仕組みですと"アク禁"が目立ってしまうので、各国からの非難が日に日に大きくなってきました。最近は"アク禁"をより目立たなくするために、アップグレードを進めているらしいです。ユーザーのIPアドレスと閲覧履歴から、ユーザーごとに"アク禁"サイトを定め、しかも"アク禁"サイトをサブドメイン以下で細かく管理すると言う仕様との噂です。このシステムがうまく機能すれば、<特定ポータルやニュースサイトが全面的に繋がらない>ような大騒ぎは回避できますし、あるユーザーはアクセスできないページでも別のユーザーはアクセスできたりしますから、「"アク禁"なんかしていないよ。接続環境の問題でしょ。」といっそう”白を切る"ことが可能になるでしょう。
YouTube同様、こちらのほうもいたちごっこに陥ることは確実だと思いますが.....。
[PR]
by pandanokuni | 2006-06-16 12:59 | 社会ネタ
W杯日本vsオーストラリア、中国の皆さんのカキコより。
夕べはチェコvsアメリカ戦をテレビで見ながら、2チャンネルに書き込まれた日本チームへの辛口の批判を夜遅くまで読んでいました。
中国のポータルサイト「新浪網」の掲示板をちょっと覗いてみることにしましょう....。
ゲーム終了後の6月12日22:59に開設された"日本vsオーストラリア戦"の掲示板には、約19時間後の6月13日20:00までに約22,400の書き込みがありました。2チャンネルですと1,000レス×23のスレッドになりますから、関連スレを加えても日本の巨大掲示板と良い勝負って感じではないでしょうか。

ご紹介するまでも無く、圧倒的に多いカキコは日本に対する罵声の類です。すべてを読み込んだわけではありませんが、恐らく7割くらいはこんな感じです。
・(スカっと)きっもちいい、この一言。
・小日本が負けて、チョー嬉しい!!
・くっさい日本のブタ、死んでくれておめでとう!!
・8分間で3得点!!ホント、気持ちいい。

次に多いのはオーストラリア・チームに対する賞賛や感謝のお言葉。
・オーストラリアに感謝!!
・オーストラリアは気骨がある。抗日の英雄だ!!
・ケーヒル、神様!!我らがアイドル!!
・中国代表はオーストラリアに学ぶべき。オーストラリア代表はパワーと勇気がみなぎっている。
・ヒディンク監督をぜひ中国のナショナルチームに!!

ヒディンクじゃなくてトルシエじゃないの?次期中国代表チームの監督は....?
妙に納得してしまうようなコメントもたまにあります....
・中国のサッカーファンはオーストラリアのサッカーファンよりも感動しています。後半の日本チームは中国チームを見ているようでした。1対0になってから、敵のペナルティエリア付近でうろうろするばかりで、勇気を奮ってシュートする選手が誰もいませんでした。
・身体の差を冷静に考えてみてくれ。中国は日本と大差ないぞ。あの巨体と体力に我らアジア人は挑んでいるんだよ。まぁまぁ、だよ。
・ジーコは守りたかったのか追加点が欲しかったのか、何で小野を入れたんだろう。日本チームは混乱してしまったな、気の毒に。
・黒色の3分間。日本のディフェンスは徹底的に狼狽し、混乱した。

圧倒的に多い日本を罵倒するお下品なカキコが多い中で、そうした書き込みや意見に自省を促すような冷静なカキコも100件か200件に1件くらい登場します。
・皆さんのカキコ、ちょっとカゲキ過ぎませんかぁ。私も個人的には日本が好きじゃない。ま、これって民族の気骨だと思うけど。でも私には全世界の32強に入ったこのチームのことを決して罵ることはできません。ワールドカップのサッカーはやっぱりすごいよ。私はサッカー、よいゲームを見たいだけ。ワールドカップの意義って他にあんの?
・みんなどうして日本チームをこんなにも罵倒するの?日本が嫌いだってのは理解できるけど、これはワールドカップなんだぜ。サッカーと政治は関係ないだろう。あいつらを罵っている奴らって、サッカーのことが分かっていないサッカーファンだ。オレは日本を応援するよ、アジアで技術と戦術のレベルが最も高いチームだ!アジアサッカーの誇りだ!

ま、それでも"日本が好きじゃなかったり""日本が嫌いだってのは理解できる"という前置きがあるのですが(ま、保険なんでしょうね)....。
最後にもう一つ。
男子たるやオーストラリア・チームのようでありたいと願う。
80分もの間、強硬な状態を維持して、ゴールを我慢する。
最初の1回は相手にクライマックスを譲ってあげる。
フィニッシュには立て続けに3回ゴールを決め、相手を徹底的に麻痺させる。

うぅん、お見事!!
[PR]
by pandanokuni | 2006-06-13 21:36 | 社会ネタ
Googleも繋がりにくい状態なのに、「中国政府はネット統制してません」と吹いた劉建超さん。
アメリカ企業がお手伝いした中国が誇る金盾(ゴールド・シールド)、5月あたりからアップグレード作業を行っているらしいです。

まず、MSNが繋がりにくくなりました(5月13日付けのエントリー)。
それから海外のメールサーバーに置かれたメールが受信できないと言う状態になったりしました。私の場合も、日本のプロバイダーやxrea.comのメールサーバーに置かれたメールのメーラーでのPOP受信が、断続的にできない状態が続いています(関連情報:INTERNET Watch)。そんなわけで、中国以外のメールサーバーをgmailに転送設定したのですがぁ....

そのGoogleの調子悪いっス。私の場合は、ツールバーかgoogle.comドメインのMy Pageからググる場合が多いのですが、日本語の検索ワードであっても検索結果が表示できなくなり、My PageやTop Pageに戻ろうとしてもアクセスできなくなったりします。Google中国のTop Pageから入ろうとしてもダメだったりしますが、5分か10分経つとアクセスも検索もできるようになったりするのです。こんなわけで、gmailをウェブから取り出すこともママならない状況だったりしています。Google自体にまったくアクセスできない、という北京在住の知人もいます。
こうした状況は接続環境によって違いがあるようで、私の場合、会社のほうが繋がり易く自宅のほうが酷い状況です。

ネット業界にいる中国人の知人は「"金盾(ゴールド・シールド)のアップグレード工事中"だから」と言っています。ネット統制がより目立たないようにするための工事との噂。これまでは、特定のドメインにアクセスできない、特定キーワードを含むページにアクセスできない、と言った技術だったので、ネット統制がバレバレでした。これからは、「あのページが繋がらない」とか「アク禁になった」などと気づかれない方法方法でネット統制をして行こうという魂胆だ、と彼は言います。技術的に可能かどうかも怪しいですし、彼の話はブラックジョーク程度に思っていました。

ところが、こんなニュースを見つけたので超級ブラックになってしまいました。

6月1日の中国外務省定例記者会見で劉建超スポークスマン(残念ながら、まだ「報道局長」に昇格できていないようです)は、「IPI(国際新聞編集者協会)が、中国はネット報道の管制を止めるべきだ、と要求しましたが、コメントをお願いします。」という記者の質問に対して、次のように答えたそうです(中国外務省HP)。
この点について、私たちは既に何度も中国政府の態度を述べています。数字を用いて、簡単に事実をご説明しましょう。現在、中国のインターネットユーザーは1億1,000万人を超えています。中国人民はインターネットを通じて、必要かつ重要な情報を得ることができるのです。この情報チャネルはよどみ無く流れています。正確なデータとはいえませんが、中国には既に130万以上の発言広場(BBS/掲示板)があります。誰もが頻繁にBBSを訪れて、さまざまな観点に触れることができるのです。中国政府はそれらの観点に対して統制を進行ってきたことはありません。一部の方は中国政府がネットを統制していると指摘していますが、事実とは合致していないのです。
当然のことながら、中国政府はエロや暴力、社会の安定を破壊するような情報について、必要な管理を行うことはありえます。西側を含む中国以外の国でも、このような管理はしています。関連措置は法律の枠組み内で行われているのです。
報道の自由と言う点に関して申しあげれば、私はまた別のデータをお伝えします。中国では現在2,000以上の新聞、8,000~9,000の雑誌が発行されています。これほどたくさんの報道メディアがあり、さまざまな観点があるのです。私たちは、メディアは政府の仕事や社会の発展を監督するのに有効だと考えているのです。もちろん、関連するニュース報道は法律の枠組み内で行われなければなりませんが。

中国政府がネット統制している、というのはほぼ周知の事実でしょう。ま、規制されるのが<社会の安定を破壊するような情報>だとすれば、嘘つき発言とも言い切れないのですが、どんな<法律の枠組み内>で管理しているのか、しっかり説明して欲しかったです。
更に驚いたことに、「メディアは政府の仕事を監督する役割を持っている」と言っちゃったこと。「政府の仕事はメディアを監督すること」と言い間違えた訳では無さそうですからね。
すっごいなぁあ....。

[PR]
by pandanokuni | 2006-06-06 22:12 | 社会ネタ
村上ファウンド強制捜査に思う、日本という国の将来。
いろんな見方があるのだと思います。
村上さんは「若干日本がいやになってきたところはある。」と遠慮がちに発言したそうですが、私はこの点には共感してしまいます.....。
法律のことを語れる立場ではありませんが、状況証拠から、ライブドアから村上ファウンドへ執拗な東京地検特捜部の追求は、日本の政治的経済的権力抗争であるように思えてなりません。

"旧勢力"の顔が浮かんでしまいます。
例えば、プロ野球球団を持っている企業の多く...。新聞社、テレビ局、鉄道会社、非上場にして大手食品会社。
例えば、国民から多額の借金をしていたメガバンク。
例えば、郵政民営化に反対して小泉さんに刺客を放たれた警察庁とかに顔が利きそうな国会議員。

狙われている人たちの顔も浮かんでしまいます。
例えば、最近プロ野球球団のオーナーになった企業。
例えば、お金持ちからお金を預かって運用していたファウンドや外資系の金融機関やある意味で庶民の駆け込み寺でもある消費者金融。
例えば、へいちゃん。小泉さんは、この先のことは知らない、って感じかもしれないからね....

電波メディアは郵政省に守られてきました。いまでは総務省とかなっているようですけど。そして、電波メディアの背後には大新聞社があります。
都市銀行は大蔵省に守られてきました。いまでは金融庁とかなっているようですけど。
鉄道会社は建設省や運輸省に守られてきました。いまでは国土交通省とかなっているようですけど。

livedoorや楽天には、googleやAmazon.comのに見られたようなブレイクスルーが発現してなかったと思います。それ自体残念なことです(はてなに少し期待しています)。けれども、電波メディアを支配しようと言うチャレンジは、彼ら自体がメディアとしてのパワーを得たからこそ可能だったのだと思います。
村上さんは、株の持ち合いによる"むら社会"的な日本の大企業同士の関係に風穴を開けてくれた人物の一人でしょう。
ITやネット領域での不振、持ち合いや株主価値軽視による株式流動性の低下って、まさに日本の"失われた10年"の主たる要因だったのではないかと思ったりしています。中国の台頭などと、"他人のせい"にするよりも、日本のシステム自体がグローバル経済に取り残されてしまったと自省するほうが、日本のためだと思うのです。

たくさんのタブーを残したままの電波メディアや大新聞社、相変わらず新興企業には貸し渋るメガバンク、利権や影響力を手放したがらない政治家。そういう国に戻そうとしているのでしょうか?
「一生懸命働いている人が報われない...。」「金儲け主義はキライ...。」きょうのNHKニュースで、村上さん逮捕を受けて"一般国民"のコメント。露骨な"金儲け"を美とは認めない、日本の感性は嫌いではありません。でも、日本以外の外国は、もっとシビアなはずです。だったら共産主義を選びましょうか?それとも鎖国して、グローバル経済から抜けちゃいましょうか?外国と経済的にお付き合いしながら、日本だけが"負け組"のいない、貧富の差が小さいままの、助け合い国家を維持できるのでしょうか?
「中国ではますます経済格差が拡大しています」云々と語る日本のテレビ局のレポーターとその姿を捉える制作プロダクション派遣のカメラマンの経済格差はOKなのでしょうか?

いまの世の中、日本はもっともっと外に対して強くなっていかなければならないのに、内輪揉めばかりしていて、あまり外に向かって力を纏めきれていない、って感じがします。しかも、いわば強制的に1990年代以前の価値観に戻そうとする大きな動きであるとするなら、この先とても心配だったりします。
中国でも内輪揉めは日常茶飯事です。でも外の"敵"に対しては、きっと一致団結して立ち向かうのではないかと思います。
[PR]
by pandanokuni | 2006-06-05 21:21 | 社会ネタ