「ほっ」と。キャンペーン
来年のGDP成長率8%超・国家統計局の調べ
中国の第3四半期の経済成長率は9.1%と発表されています。10月19日に国家統計局が発表した来年の予測は、専門家50人の意見をとりまとめたものですが、内25%は9%を超えるだろう、と<予言>しています。
こうした意見を述べた中国の経済専門家は、政府の中核で経済政策を取りまとめていく人たちですから、<予言>が外れることは無いのです。自分たちが今年予言した数字が当たるように、政策を進めていけばよいのですから。
日本で言われている「金融引き締め」「景気抑制策」を打ち出して行使しているのも彼らです。

「中国の経済発展に翳りが無い」と少なくとも来年までは言えちゃうわけです。

日本でよく言われるのは、「中国の経済指標なんてあてにならない」とか「テキトーに誰かが作っている」とか「実態に合わない」ということですが、国家当局が示す経済指標の信憑性なんて、中国と言わずとも五十歩百歩の世界です。

ただ、実態とかけ離れているのではないか、と言う指摘については、北京に住み働く人間として明確に否定することができます。

大衆車が売れなくなったからと言って、心配することは無いと思います。
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by pandanokuni | 2004-10-22 18:05 | 経済ネタ
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