小さな地震にも、ビビる北京のスタッフたち....
お昼休み前に、ちょこっと揺れました。
北京に9年近く住んでいますが、「地震だ」と思う揺れは今回が初めてのように思います(SOHUによると2004年1月20日にも北京で揺れを感じたことになっています。その年の春節は1月22日だったので、きっと私は北京を離れていたのかもしれません)。

私は会議室で日本人のお客さまと打ち合わせの最中でしたが、「あっ地震....」といった程度で、そのまま打ち合わせを続けていました。
ところが、その直後、中国人スタッフがあわてて会議室に駆け込んできました。
「地震ですよぅ、大丈夫ですかぁ!!」
そんな感じで日本人である私たちを心配して、様子を見に来たのです。
その後、いろんなセクションのスタッフが、立て続けに会議室に入ってきて、
「地震だよ、問題ないですかぁ」とか言ってきたので、「日本じゃ、この程度の地震は日常茶飯事だよ」と言うと、「日本はいつもこんな風に揺れているのか?」と聞いてきたので、「まぁこんなもんだよ(差不多)」と答えてあげました。

北京のウチのスタッフたちは地震に馴れていないので、かなりビビっていました。そして、私たち日本人の地震に対する冷静な態度に、驚きを隠せない様子でした。

5分ほどして打ち合わせが済み、オフィスに出てみると、スタッフの多くはまだ落ち着かない様子です。席を立ったまま同僚と地震のことを話していたり、パソコンの様子をチェックしていたり....。

ちなみに、この地震は、北京から120キロ南に離れた河北省文安県あたりが震源で、マグニチュードは5.1だったようです(新浪網)。私の体感ですが、北京の私のオフィスの揺れは多く見積もっても震度2くらいだったと思います。

北京あたりで被害が出たとは思えないのですが、震源地あたりではきっと大きな被害が出ているかもしれません。あのあたりは、麦やとうもろこしや梨の畑が多く、人口密度は大きくないと思いますが、農家の方はレンガを積み重ねたようなお家で生活しています。きっと震度4くらいでも崩れてしまうのではないかと....

追記:
一応、北京時間7月4日15:44時点の中国国内報道では、この地震による死傷者は無く、文安県の人民は平常に生活している、ということになっております。
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by pandanokuni | 2006-07-04 15:15 | 社会ネタ
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