[中国ネット管理強化]「新浪網」「捜狐」、仲良く検索システムを"アップグレード"中!?

b0047829_14451926.jpg6月20日(火)午後1時現在、中国の2大ポータルサイト「新浪網」「捜狐」の検索システム、IASK(愛問)とSoguo(捜狗)で検索ができません。
どんな検索ワードに対しても、検索結果画面で「サービスのアップグレード中」というメッセージが出てしまいます。これもきっと、当局のインターネット管理システムの影響でしょう。

幸いなことに、中国独自の検索サイト「白度(Baidu)」とGoogle(谷歌)は生きております。もうきっと、当局の仕様書に基づいて"アップグレード"を終えたのかもしれません....。


b0047829_14453779.jpgでも、こちら中国の多くの人たちはあまり驚いたりしていません。

日本ではちょっとしたサイトでアクセス障害が発生すると、大きなニュースになって、サイト上でお詫びしたりしますが、もともと中国では、そこそこ著名な企業のサイトであっても、リンク先が間違っていたり、プログラムにエラーがあって、うまく表示できなかったりすることが多いのです。また、接続プロバイダーによっては、トラフィックの多い時間帯などで頻繁にタイムアウト・エラーを返したり、断続的に接続できなくなる場合もあります。
もともと接続環境が悪かったり、サイト側のリンク切れやプログラム・エラーなどでて、ウェブサイトが表示できないことも結構多いので、たとえ当局の規制が理由だとしても、受け容れてしまうような土壌にあるのでしょう。
もちろん、ヘビーユーザーなど多くの人たちは、「ネット規制の強化なんだ」と思っていますし、次の対応策を練っているようです。

日本では、さっそくニュースになっているようですね(Y! News=時事通信)。
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by pandanokuni | 2006-06-20 14:45 | 政治ネタ
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